今日は畑で収穫された野菜を使って、JA青年部の皆さんとカレーを作りました。外はあいにくの雨でしたが、園内には子供たちの熱気が溢れていました。
ぺんぎん組さんが、冬眠から目覚めました。
お部屋に入る前から遊びが始まっていました。
それぞれのペースで、片付けていました。
ロッカーにしまう前に、持ってきた物を確認していました。
ぺんぎん組さんが、準備が終わってお部屋から出てきました。
きりん組さんは、もう移動を始めていました。ぱんだ組さんは、丁度準備が終わったところでした。
早速じゃがいもの皮むきから始めました。
皆一生懸命に剥いていました。
青年部の方たちが、優しく教えてくれました。
上手に皮が剥けていました。
タマネギの皮も剥きました。目がしみるのかな?
包丁で、野菜を切り始めました。
包丁は危ないので、きりん組さんがお手本として切りました。
青年部の方に教えてもらいながら、上手に切りました。
切れた野菜を、皆で流しに運びました。
運ぶぞ、運ぶぞ。
山越え運ぶぞ!
テーブルに、鍋とコンロがセットされました。
青年部さんが、調理を始めてくれました。
その間、子供たちはルーの研究に余念がありませんでした。「これ、うちのと一緒だ」
火がつくのを楽しそうに待っていました。
カレールウを持つと、何故か心が騒ぐ年頃です。
いよいよ煮込みの段階に入りました。
こちらのグループは、待望の水投入です。思わず笑みがこぼれます。
ここで子供たちは、一旦お部屋に戻りました。
エプロンと頭巾を外しました。
ワクワク感で、話が弾みました。
きりん組さんは、次の活動の説明を聞きました。
おゆうぎ室で、バター作りをしました。腕がだるくても、ペットボトルを振り続けました。
しばらくすると、ほら、この通り。ニヤ
ぺんぎん組さんは、できるのを待ちくたびれているようでした。
ぱんだ組さんは、部屋遊びに熱中していました。
お、こっちはパズルだな。
最後の煮込み時間に、おゆうぎ室に移動しました。
青年部さんからの野菜クイズで、楽しい時間をすごしました。
いよいよカレーを食べる時間となりました。
皆いい顔して食べていました。
自分達が作ったカレーは、最高の味でした。
どんどん食が進んでいました。
カレーを食べ終わってから、青年部の皆さんに絵本を読んでもらいました。とっても嬉しそうでした。
そのままホールで、サヨナラの挨拶をしました。
最後まで名残惜しく、青年部さんを見送りました。